ショップサーブ比較
集客できる外部サイトを比較してみた
楽天市場やYahoo!ショッピングなどの、いわゆる「ショッピングモール型」とは違い、ショップサーブなどの独自ドメイン型のネットショップはいかに集客するかが課題になります。どれだけ良いサービスや商品をもっていても、人が来てくれなければ、インターネット上にお店が存在しないも同然です。
ショップサーブ
ショッピングフィードへ掲載をすることによって、以下の外部サイトからの集客が可能です。これらの外部サイト(※)への掲載はオプションですので掲載する/しないをショップオーナーが選べます。※個別ではありません。
- ショッピングフィード
- Yahoo!商品検索
- gooショッピング
- 価格.com
- ECナビ
- ショッピングサーチ.jp(旧アラジンサーチ)
- BIGLOBE
- bingショッピング
- BECOME JAPAN
- smarter
- 通販 yourguide
- QOOPIE.net
- freec
- たくさんとくさん
- Buy.jp
- 0141万歳!
- Seeq.ne.jp
- coneco.net
- 比較.com
- TETSUDO.COM
- livedoorデパート
- FOODS!FOODS!FOODS!
- goo評判検索
- T-MALL
- ちょびリッチ
- 永久不滅.com
- ef
- Scawaii!
- GISELe
- mina
- Ray
※一部、手数料15%のものも含む
MakeShop、カラーミーショップ
MakeShopとカラーミーショップはGMO系のため(私が知る限りでは)ほぼ一緒だと思います。重要なのは、Yahoo!ショッピングだけ群を抜いて販売手数料が高いので注意が必要です。これらの外部サイト(※)への掲載はオプションですので掲載する/しないをショップオーナーが選べます。※個別ではありません。
- アイテムポスト
- GMOとくとくショップ
- クチコミ.jp
- カラメル
- 価格.comショッピングサーチ
- 価格.com価格比較コンテンツ
- ECナビ
- coneco.net
- 比較.com
- ちょびリッチ
- Yahoo!ショッピング
外部サイトの数より質(集客力)がポイント
結論から言えば、コスト面も前提とした上でショップサーブのショッピングフィードが良いです。あくまで私のショップの場合ですと、ショッピングサーチ、BICOME、smarterからの来客が相対的に多いように感じます。どこから集客が多いのかはお店のジャンルによって変わってくると思います。
2010年末から開始したMakeShopとカラーミーショップでのYahoo!ショッピング掲載オプションですが、販売手数料が8%と高額な点は予め抑えておく必要があります。薄利だとどれだけ売れても持たないと思います。それでもYahoo!ショッピングの集客力が魅力的と判断した場合は、Yahoo!ショッピングに「支店」というかたちで直接出店したほうがコストも抑えられるでしょう。
あと補足ですが、ショップサーブ、MakeShop、カラーミーショップ共にGoogleショッピングへの無料掲載にも対応しています。正しく商品情報を入力することで、Googleという巨大な検索エンジンとお店を大きなパイプで結ぶことが期待できます。※Googleショッピング経由での販売手数料はかかりません。