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商品ページ、カテゴリーページのURLを比較してみた

誰もあまり気にしたことが無かったかもしれない「URL」をテーマにショップサーブ、MakeShop、カラーミーショップの商品ページとカテゴリーページを比較してみました。

ショップサーブ

カテゴリーページ
http://ドメイン/SHOP/12345/list.html
商品ページ
http://ドメイン/SHOP/商品番号.html

MakeShop

カテゴリーページ
http://ドメイン/shopbrand/001/O/
商品ページ
http://ドメイン/shopdetail/000000000001/(order/)

カラーミーショップ

カテゴリーページ
http://ドメイン/?mode=cate&cbid=12345&csid=0
商品ページ
http://ドメイン/?pid=12345678

※サブカテゴリーの場合は記載していません。
※URLのパターンは一例でありこの限りではありません。

静的URLと動的URL

決定的に違うのは、ショップサーブやMakeShopのような静的URLと、カラーミーショップのような動的URLという点です。一般的には動的URLは検索エンジンのインデックスに不利とされているようですが、最近ではその問題も徐々に解消されているようです。しかし、比較で言えば今のところ「静的URLの方が良いだろう」というのが一般的な見方だと私は思います。

※動的URLは簡単いうと、「?」や「&」などがついたURLのことをいいます。

(参考)動的URLのページと静的URLのページは、検索エンジンの評価に違いがありますか?

カラーミーショップでネットショップを開業したけれど、SEOを独学で勉強していくうちに動的URLだったことに後から気づいて嘆いている方を、以前、助け合い掲示板で見かけました。まあお気持ちはよくわかりますが、そこまで神経質になる問題でもないと思います。

最近の検索エンジン(Google)は、静的URLだからとか有利だという単純な問題でジャッジしたりしません。ざっくりと言ってしまえば「良いコンテンツ(商品ページ)は、良い。」という感じで、URLの差を気にするよりも商品ページにより魅力的なキャッチコピーや商品画像、商品説明を追加したり、あるいはブラッシュアップするほうが得策ではないでしょうか。



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